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アウトドア キャンプ道具レビュー

コスパ抜群!おしゃれなクッションとしても使えるスノーピークのSSシングルシュラフ

シュラフ(寝袋)には大きく分けて
マミー型シュラフ
封筒型シュラフ

の2種類がありますね。

マミー型シュラフは体に合わせた形状となっており、頭まで覆いかぶさることができる寝袋となっています。

封筒型シュラフは長方形型の形状をしており、ファスナーを全開にすれば掛布団として、同商品であれば連結してビッグサイズの布団のように使える寝袋になっています。

マミー型シュラフは中綿ダウンの軽量コンパクトなものが多く、登山や寒冷地などで使われることが多いですね。
その分値段も高額なものが多くなっています。

封筒型シュラフは中綿に化繊を使っているものが多く、収納サイズが大きいものがほとんどとなります。
値段はマミー型シュラフに比べリーズナブルなものが多くなっていますよ。

私は春~秋などの比較的涼しい時期はスノーピークの封筒型シュラフ、SSシングルを使っています。
冬などのかなり寒い時期はSSシングルだけでは耐えられないので、バクー200というマミー型シュラフを合わせて使っていますよ。

左:バクー200 右:SSシングル

それではSSシングルのおすすめポイントを紹介していきますね。

おすすめポイント
価格
収納時のデザイン
連結して家族で使える
限定カラー

おすすめポイント1

価格が安い!

スノーピークといえば品質は素晴らしいのですが、価格がどうしても高額な商品が多いですよね。

しかしながら、このSSシングルはなんと!

税込み5,478円!(税抜4,980円)

スノーピークの製品としては破格の安さです。

ちなみにこの次に安いシュラフは
セパレートシュラフ オフトンワイド 税込21,780円(税抜19,800円)
なので、凄まじい価格の安さが伝わりますよね。

さらにスノーピークは、シュラフクッションカバー(廃番品)という、オフトンシリーズを収納してクッションのように使えるカバーを販売していましたが、そちらのお値段が2枚で7,480円(税抜6,800円)

クッションカバーよりリーズナブルな寝袋なんです。

SSシングルは他のメーカーのシュラフとほぼ同じくらいの価格帯。
それなら普段はちょっと手が届かないメーカーの製品を使ったほうがお得ですよね♪

おすすめポイント2

収納時はスクエア型クッションとして使用できる!

出典:スノーピーク

マミー型・封筒型問わず、どちらのシュラフも収納時はほとんどが円柱型、筒の形をしていますよね。

しかしこちらのSSシングルはスクエアクッション型なんです!

自宅のソファーやベッドに置いていても違和感のないデザイン!

家ではクッション、外ではシュラフと、お気に入りのアイテムがどこでも使えるのはうれしいですよね。

一般的な筒形のシュラフと違い、圧縮しながら丸める必要もないので収納も楽ちんです。

おすすめポイント3

封筒型シュラフといえば、やはり連結。

こちらのSSシングルももちろん連結可能です。

家族みんなで川の字になって寝るのも楽しくて良いですね。

出典:スノーピーク

ちなみに私はファスナー全開にして掛布団のようにして使ってます。

この寝袋を使うようなキャンプはオートキャンプみたいな大荷物を持っていくようなキャンプになると思うので、わざわざ窮屈な寝袋状態で寝る必要もないかなと、、

おすすめポイント4

通常カラーはグレーですが、アルペン限定でレッドカラーが販売されています。

遠目で見れば高額なセパレートシュラフオフトンシリーズに見えなくもない。
ちょっと見栄を張ることができますよw

他人とあまり被りたくないならこちらの限定カラーがおすすめですよ。

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ちなみに・・・

同じようなスクエア型クッションになる寝袋に、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「モンテ 洗えるクッションシュラフ」とういう商品があります。

スペックはスノーピークのSSシングルとほぼ同じで、4,000円前後とリーズナブルな価格で販売されています。

カーキ、ネイビー、グレーの3色展開。
メーカー希望小売価格は10,000円なので、こちらもかなりお買い得ですよ。

「コスパ抜群!おしゃれなクッションとしても使えるスノーピークのSSシングルシュラフ」への1件の返信

こんにちは、
これからの季節に最高のシュラフだと思います。
なんといっても価格が魅力的ですね。
春~秋ようにもう一つ考えていたので
参考になりました。

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